
観光特急 かんぱち·いちろくは、やっとうまく写真を撮れました。
かんぱちおよびいちろくは、九州旅客鉄道(JR九州)が博多駅 - 別府駅間を鹿児島本線・久大本線・日豊本線経由で運行する列車である。案内上の列車種別は特急列車であるが、座席の一般発売はされておらず、実質的な団体専用列車として運行されている。
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2024年(令和6年)春の「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」に合わせて導入する観光列車(D&S列車)として、同年4月26日に運行を開始した。2023年5月に導入計画が発表され、同年10月には列車名や座席構成、サービスの一部が明らかにされている。コンセプトは「ゆふ高原線の風土をあじわう列車」。
「特急」を名乗るが座席のみでの発売はなく、食事付きの旅行商品(パッケージツアー)専用となっており、市販の『JR時刻表』などにも
1日につき「かんぱち」または「いちろく」のどちらかが片道1本設定される形で、原則として月・水・土曜日に「かんぱち」が、火・金・日曜日に「いちろく」が運行される。所要時間はどちらも約5時間。
博多駅 - 別府駅間の運転で、博多側では博多駅(「いちろく」のみ久留米駅でも)、別府側では由布院駅・大分駅・別府駅で乗降可能である。また「おもてなし駅」として「かんぱち」では田主丸駅・恵良駅、「いちろく」では天ケ瀬駅・うきは駅で車外に出ることが可能で、地域による歓迎を受けることができる。なお、久留米駅 - 由布院駅間を含まない利用はできない。
車内で提供される食事は曜日ごとに異なり、「かんぱち」では福岡県内の店が、「いちろく」では大分県内の店が担当する。
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特急「かんぱち・いちろく」 -ゆふ高原線の風土を五感であじわう新D&S列車 (THE列車)

「いさぶろう・しんぺい」として活躍したキハ47形2両と、普通列車として走っていたキハ125形1両を全面リニューアル。
JR九州のD&S列車といえばこれまで、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が長らく全般デザインを担当してきましたが、「かんぱち・いちろく」デザインを引き受けたのは鹿児島市のデザイン会社・IFOO。
新たなパートナーが手掛けるシックでスタイリッシュなデザインに注目です。
久大本線の開通に貢献した郷土の偉人の名に由来
さて、この「かんぱち・いちろく」という列車名。これは、現在の久大本線である国鉄久大線の開通に多大な貢献を果たした大分県出身の実業家、麻生観八(あそうかんぱち)氏と衞藤一六(えとういちろく)氏に由来します。
下り列車(博多駅発別府駅行き)は特急「かんぱち」号、上り列車(別府駅発博多駅行き)は特急「いちろく」号と、別々の列車名で運行されますが、総称して「かんぱち・いちろく」と呼ばれます。