読書の秋ですね
…というには
蒸し暑い日がつづいておりますが
最近読んだ中で、夢中になった2冊📙
まずは
「名もなき星の哀歌」
結城真一郎さん
ミステリーにおいて一番気になる
設定やストーリーより先に
1ページ目を読みはじめてすぐ
「ああ私、結城さんの書く文章好きだわ〜」と
直感で惚れ込み。
長編ですが一気に読みました。
記憶を売り買いするという設定も
細かい条件付きなのが新鮮でリアル。
展開が気になり、
閉じてはまた読み、閉じてはまた…
禁断症状✨
料理しながらも、横目に読むという最終手段📙
使ってでも読みたくなる一冊でした。
2冊目は
「イマジン?」
有川ひろさん
映像の制作会社が舞台の
お仕事 成長物語。
自分の普段の仕事と
少し似た場面がたくさんでてくるものは
やっぱり面白い
映像にかけるみんなの熱い思いが
リアルな熱量で描かれています。
「あ〜こういうこと言う人、絶対いるいるー!」という、登場人物もたくさん
私の中で
●豆柴のような懐っこさで、情熱をうちに秘めた主人公は、なにわ男子の大橋和也さん
●いい塩梅でバランスよく仕事のできる先輩の幸さんは、広瀬アリスさん、
●調子が良いことばかりだけど芯がありかっこいい社長の殿さんはリリーフランキーさん、と
勝手に設定して読んでおりました笑
脳内キャスティング、
今回は最後までぴったりハマって
この方々でキャスティングしてよかったなぁぁ!という感想でございました笑
そしてこちらは
最近おすすめしてもらった漫画
漫画は普段あまり読まないので、
久しぶりに読むのがたのしみです
昔は漫画家なりたい👩🎨ほど好きで
コピー用紙に書いた自作の漫画を
教室の学級文庫に紛れ込ませていました…📙
↑今考えると
クラスメイトは絶対迷惑だったろうな笑