みなさんEボートて、知ってます?
以下、Eボート公式サイト参照
http://www.jrec.or.jp/e-boat/index.htm
Eには多様な意味がこめられています・・・川やダム湖などの水辺で人々が交流(Exchange)することによって、 水辺や流域の環境(Environment)をゆっくりと見直し考え直すきっかけを作り、エコライフ(Eco-life)を促進させるための新しい道具として考案しました。 |
いわば、水辺体験の入門編・入り口(Entrance)となるボートです。子どもからお年寄りまで、誰もが(Everybody)、簡単に(Easy)、楽しく(Enjoy)、水辺の素晴らしさを体験(Experience)する事が出来るように、作られています。また、最近では環境教育(Education)を目的とした活用や、水害や水辺の事故などの緊急時対応(Emergency)を身につけるために使われています。 |
と言うように、とにかくいーボートなのです。
でもなぜEボートなのか・・・ 伊佐はドラゴンボートじゃないの?と聞かれそうですが
実は伊佐市になる前、菱刈ではドラゴンボートを、大口ではEボートを使って大会をしていたのです。
何が違うか・・ドラゴンボートは競技、Eボートは交流とか防災で生かされる舟です。
なぜこんな話をするかと言うと
実は私、今年7月にこのEボートの指導者を養成する「専任講師」なりました。
で、その講師になるための講座の時に気づきました!
簡単なようで難しい。でも、何となくドラゴンボートの操船をする時に感じていたことが、しっかりとした技術としてあり
Eボートもドラゴンボートも、操船技術を知ることが大切だな~ て
来年はこのEボートも活用したいと思います!
たとえば大会中に対岸に観客を渡すとか、対岸に駐車してもらって会場に渡すとか・・・・
たくさんの人が今でも運営に関わっていますが、来年もその次の年も、どんどん関わる人間が増え
いつか開催されることが当たり前の祭りになるといいな~