唐突に思い出す
二年弱前、当時は南東北に住んでいたので、
ちょい遠出をしてみようと行った、常磐線のとある駅↓

しがない無人駅でしたが、駅のすぐそばにとても小さい入り江があって、
太平洋が綺麗でした。
そんな入り江を津波が洗い、
現在はその駅がある場所は屋内退避圏(原発から30km)です。
常磐線もいわきでストップしているので、
この駅が使われるようになるのは、いつのことか。。。
今日のブログは暗い話なので、そういうのOKな方のみどうぞ
ここ数日、なかなか寝付けず、
布団の中でぼんやりしていたら突然、
昔住んでいた南東北の街の情景が、
生々しいほどに思い出された
いやー映像記憶はすごいですね。
普段物覚えが悪いわりに、こんなに克明に覚えているとは!
映画を見ているみたいに鮮明。
最近、「いわき」という地名をニュースで耳にするので、
それで思い出してしまったのかもしれない。
いわき行の電車を通勤に使っていたので。。。
正直、あの頃は暗黒時代だったので、
当時のことを思い出すことは少なかったのだが、
突然ものすごい勢いで記憶が甦ってきて、焦ったー
当時住んでいた会社の寮は、
海を見降ろす崖の上に建っていたが、
4メートル程度の津波が来たにもかかわらず、
無事だったと聞いて、それは喜ばしいことなのだが、
それがきっかけで、みんなどうしているのだろう?と考えこんでしまった。
今のところ放射性物質汚染もほぼ免れているそうだし、
常磐線も走っているしで、
日常生活が取り戻されているっぽい。
でも、向こうの人たちのことを考えると、心が痛い
心が痛くなるのは、震災のせいか、
それとも会社を辞めたことにまつわるアレやコレのせいか。。。
いまだに会社を辞めた痛手から立ち直っていませぬ。
まあ、それはどうでもいいや。
会社員時代、自分の居室の隣は、
原発部門の人たちだった。
彼らはきっと今、事故処理で大忙しなはず。
昼休みは毎日のように、グランドで一緒に運動した(←小学校みたいやな。。。)先輩らも今、
最前線で戦っているのかな。。。と思うと、
眼が冴えて眠れなくなるわけです。
今日、瀬戸内海に行ってみたけど、
南東北の海と全然違う!!!
あっちの海は、ものすごく酸素濃度の高い風が吹きつけてくるのです。
とにかく風が強くて、嵐が多くて。
山と海に挟まれた狭い平地に家が密集していて、
移動は南北にしかできない。
幹線道路の本数が限られているので、いつも渋滞してた。
とかいうことを思い出してみたり、
風力発電用の風車がゆったり回るさまが常磐線から見えて、
それが妙に好きだったり。
あと、スーパーとか、アスファルトがぼろくなった歩道とか、
同期と一緒に通ったバス停までの徒歩20分の道のりとか、
家から二キロ離れたところまでチャリを走らせないと見ることができない波打ち際とか
(家の隣は断崖絶壁になっているので降りられない)。
坂をだーっと下ると、砂浜が開けるのです。
そこに民宿がいっぱいあって、
海水浴客はそれほど多くないのに、大丈夫なのか?と思ったりしたことも。
被災した方たちは今、大変で、
それに比べたら自分のこんな思いなどはちっぽけなものだとわかりつつ、
思ったことを率直に書いてみた。
他人の辛い気持ち、大変な気持ちは想像できるけど、
本当に理解するのは難しい。
奈落の底にいる誰かに、ちゃんと正しく手を差し伸べるのは難しい。
どうしたものですかね。
ちょい遠出をしてみようと行った、常磐線のとある駅↓

しがない無人駅でしたが、駅のすぐそばにとても小さい入り江があって、
太平洋が綺麗でした。
そんな入り江を津波が洗い、
現在はその駅がある場所は屋内退避圏(原発から30km)です。
常磐線もいわきでストップしているので、
この駅が使われるようになるのは、いつのことか。。。
今日のブログは暗い話なので、そういうのOKな方のみどうぞ

ここ数日、なかなか寝付けず、
布団の中でぼんやりしていたら突然、
昔住んでいた南東北の街の情景が、
生々しいほどに思い出された

いやー映像記憶はすごいですね。
普段物覚えが悪いわりに、こんなに克明に覚えているとは!
映画を見ているみたいに鮮明。
最近、「いわき」という地名をニュースで耳にするので、
それで思い出してしまったのかもしれない。
いわき行の電車を通勤に使っていたので。。。
正直、あの頃は暗黒時代だったので、
当時のことを思い出すことは少なかったのだが、
突然ものすごい勢いで記憶が甦ってきて、焦ったー
当時住んでいた会社の寮は、
海を見降ろす崖の上に建っていたが、
4メートル程度の津波が来たにもかかわらず、
無事だったと聞いて、それは喜ばしいことなのだが、
それがきっかけで、みんなどうしているのだろう?と考えこんでしまった。
今のところ放射性物質汚染もほぼ免れているそうだし、
常磐線も走っているしで、
日常生活が取り戻されているっぽい。
でも、向こうの人たちのことを考えると、心が痛い

心が痛くなるのは、震災のせいか、
それとも会社を辞めたことにまつわるアレやコレのせいか。。。
いまだに会社を辞めた痛手から立ち直っていませぬ。
まあ、それはどうでもいいや。
会社員時代、自分の居室の隣は、
原発部門の人たちだった。
彼らはきっと今、事故処理で大忙しなはず。
昼休みは毎日のように、グランドで一緒に運動した(←小学校みたいやな。。。)先輩らも今、
最前線で戦っているのかな。。。と思うと、
眼が冴えて眠れなくなるわけです。
今日、瀬戸内海に行ってみたけど、
南東北の海と全然違う!!!
あっちの海は、ものすごく酸素濃度の高い風が吹きつけてくるのです。
とにかく風が強くて、嵐が多くて。
山と海に挟まれた狭い平地に家が密集していて、
移動は南北にしかできない。
幹線道路の本数が限られているので、いつも渋滞してた。
とかいうことを思い出してみたり、
風力発電用の風車がゆったり回るさまが常磐線から見えて、
それが妙に好きだったり。
あと、スーパーとか、アスファルトがぼろくなった歩道とか、
同期と一緒に通ったバス停までの徒歩20分の道のりとか、
家から二キロ離れたところまでチャリを走らせないと見ることができない波打ち際とか
(家の隣は断崖絶壁になっているので降りられない)。
坂をだーっと下ると、砂浜が開けるのです。
そこに民宿がいっぱいあって、
海水浴客はそれほど多くないのに、大丈夫なのか?と思ったりしたことも。
被災した方たちは今、大変で、
それに比べたら自分のこんな思いなどはちっぽけなものだとわかりつつ、
思ったことを率直に書いてみた。
他人の辛い気持ち、大変な気持ちは想像できるけど、
本当に理解するのは難しい。
奈落の底にいる誰かに、ちゃんと正しく手を差し伸べるのは難しい。
どうしたものですかね。