徒然読書備忘録

徒然読書備忘録

乱読派の人間がなにを読んだか忘れないために、

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84冊目




ICO ―霧の城ー 上

作者は宮部みゆきさん。

出版社は講談社文庫。


とある村では何十年かに一度、角の生えた子が生まれる。

「ニエ」と呼ばれるその子は、ある程度成長すると、「霧の城」に生け贄として捧げられてしまう。

イコも角が生えた「ニエ」であった。

彼もその例の通りに、「霧の城」へ連れて行かれ、数多くの棺桶のなかの一つに閉じ込められた。

しかし、突然その棺桶は震えだし、イコは棺桶から外に出ることができたのだ。

城の中を散策するイコだったが、そこで檻に閉じ込められた一人の少女と出会うのであった。



ゲームが原作となった物語です。

設定などはほとんど原作に忠実ですが、細かいストーリーなどは宮部さんが独自に手がけたものだそうです。

それにしても宮部さんは本当にすごいと思う。

ミステリに時代物にファンタジーに……。

こんなにも多岐にわたって物語を書ける人はそうそういないと思うなあ。


とりあえず下へ続く。