庭には以前から二ホンスイセンが咲いていましたが、
何時の間にか品種が増え、気温の上がった先週には
5番目の黄スイセンが開花しました。
わが家に咲くスイセンは5種に過ぎませんが、
世界には10.000種のスイセンがあるとのことです。
スイセンの原産地はスペイン、ポルトガル、
北アフリカですが、品種改良が進んでいるようです。
2月にいち早く咲く二ホンスイセンです。
特徴はは花弁が尖っています。
2番目に開花の二ホンスイセンは花弁が丸味を帯びています。
3月に入って開花したのは、ミニのラッパスイセンで、
筒状の副花冠がユニークでとても綺麗ですね。
暫くしてたティタテータと名付けられた
ミニラッパスイセンが開花しました。
後ろは二ホンスイセンですが花期が終りました。
先日は気温も上がり5番目の黄スイセンが開花しましたが、
淡い黄色の八重咲のスイセンです。
先日、訪ねた所にスイセンが生けられていましたが、
4種のスイセンのオンパレードでした。
白の二ホンスイセンに黄色のラッパスイセン、
白の花弁に黄色の副花冠に八重咲きのスイセンと
スイセンも多様です。