前回、酢水の効能について学んだので、

 

野菜の生育促進と病害虫と生理障害などを軽減するため、

 

ニンニクやタマネギに酢水の葉面散布をしました。

 

その後更に畝と通路に土壌散布をして置きました。

 

一方、畑にはハクサイにキャベツとダイコンが

 

残っていますが、キャベツの様子をアップしました。

 

 

 

ニンニクは2本の畝で栽培していますが、

 

春先に発生し易いさび病予防のため

 

竹酢の500倍液を畝と通路にタップリ散布しました。

 

 

 

左の2本の畝はタマネギですが、

 

この畝と通路にもしっかり竹酢液を散布しました。

 

 

 

この日は冬キャベツを採りました。

 

それ程大きくはありませんが葉は若草色で柔らかそうです。

 

 

 

ブログにセカンドキャベツの育て方の紹介があり、

 

試しに実施してみることにしました。

 

葉は全て切り取り茎だけを残します。

 

 

 

茎の周りに肥料を撒き漉き込みました。

 

やがて茎から新芽が出て来るとのことで、

 

暫く様子を観察することにしました。

 

 

 

残りの冬キャベツは二つになりましたが、

 

表面の中央がヒヨドリに突っつかれています。

 

 

 

ちぢれキャベツが3株ありますが、

 

収穫は未だ先になりそうです。

 

 

 

こちらは赤キャベツ2株です。

 

結球は小ぶりですが硬くしっかり巻いています。

 

 

 

 

 

春キャベツは5株です。これから気温も上がって来るので

 

生長も早まって来ると思われます。