姉の葬儀は名古屋中村教会で執り行われました。
喪主は一人娘で今は姉の嫁ぎ先も遺族が一人のみで、
家族葬の形になりましたが、喪主の従兄妹たちが東京、
横浜、神戸から5人ほど参列しました。
ホテルを出て地下鉄で中村公園駅迄行き、
式場の名古屋中村教会に向いました。
駅から通りに出ると大きな鳥居が建ち、
歩道の街路樹の松が珍しく目に映りました。
姉は長く教会の礼拝で奏楽の奉仕をしていました。
司式の牧師先生は事細かにお世話をして下さり、
式辞では故人の信仰の生涯について語られました。
わたし達遺族の他に教会員の方達も参列して下さいました。
棺に献花する従兄妹たちです。
葬儀式も終り最後に故人の愛娘が挨拶をしました。
名古屋市八事斎場で火葬を終えた後帰途に着きましたが、
新幹線組は名古屋駅内でお茶をしました。