冬の庭を見て廻ると葉が色付いた木、
葉を落として丸裸になった木、
早くも花を咲かせている木と様々です。
そうした庭の木々の様子をアップしました。
緑濃かった葉も気温が下がり、
赤や黄色に色付いて来ました。
切っても切っても伸び広がる桑の木も、
今は一枚の葉も無く丸裸です。
深紅のバラが1輪庭の片隅でひっそりと咲いています。
気が付かなかったのですが葉に隠れて、
早くも乙女椿が咲いていました。
その隣りでは木瓜の蕾が膨らみ始めています。
赤い小さな実を付けてくれるユスラウメですが、
どうも木が枯れて来たようです。
こちらは玄関エントランスの鉢植えの赤と黄色の万両です。
左端の白の万両は実が落ちてしまいました。
庭のあちこちに実生の万両が数本ありますが、
赤い実をたわわに付けています。
妻は伐採した杉の枝と風呂の外囲いの中に生える竹と
万両とでお正月の飾り付けをしました。