昨日は地域の「子ども芸能祭」鑑賞に行って来ました。
コロナ禍で3年間未開催で久方振りの開催になりました。
少子化で地域の子ども達も減少していますが、
そうした中で子どもたちの元気な姿に触れ、
力強く頼もしく思われました。
会場の岬ふれあい会館文化大ホール
わが家の近くにある長者小学校の「お祭りクラブ」です。
お囃子で地域の行事にも参加しています。
国府台神楽囃子保存会
盛んな時は60名程の子ども達が参加していたが、
今は10名程とお囃子に取り組む子ども達が
減少しているとのことです。
この神楽囃子はいすみ市の無形文化財に指定されており、
是非、継承して行って欲しいものです。
いすみジュニアコーラスは少年少女の綺麗な声で、
四季の童謡を歌いました。
子ども達の活動には、
これを支え指導する大人達の働きがあります。
和太鼓「凪」はシニア、ジュニアとがあり、
盛んな活動をしています。
ジュニアの和太鼓は初めてでしたが、
とても熱の籠ったとてもダイナミックな響きでした。
和太鼓「凪」のシニアは全国大会でも
優勝したりしていますが、
ジュニアの活動にも期待したいところです。