「おんじゅくまちかどつるし雛めぐり」で、
「手づくりの蔵」を観た後、
御宿の海岸近くに建つ「月の砂漠記念館」に向かいました。
御宿の海岸、月の砂漠の近くに建つ「月の砂漠記念館」
館内には豪華な雛壇が飾られています。
数多くのつるし雛は町内の婦人たちが、
ひと針ひと針願いを込めて、1年掛けて作ったものです。
館内には多種多様なつるし雛が
数多く飾られていて圧巻です。
こちらは藤の花です。
一つ一つの花弁が丁寧に作られています。
こちらは鶴でしょうか群れをなして舞い上がっています。
こちらは両手と両足を広げた赤ちゃんのように見えます。
卯年に因み沢山のうさぎがお出ましです。
御宿の布施には毎年コハクチョウが飛来します。
月の砂漠記念館にも飛来しています。
その表情はまるで生きているかのようです。
こちらでは色鮮やかな魚たちが遊泳しています。
まるで熱帯の水族館を目の当たりにしている気がします。
展示は3月3日まで続きます。