お正月の2日目、広島から取り寄せていた牡蛎で、
牡蛎鍋をすることになりました。
長男が山の古民家の畑で育てた野菜を持ち帰ったので、
これらを加え皆で熱々の鍋を囲みました。
長男は一抱えもある
ズッシリとして重いハクサイ2つを持ち帰りました。
なかなかの良い出来でわが家の畑のハクサイは不作です。
息子には完全に負けました。
ダイコンとニンジンの出来も大きくて上々です。
早速、長女はニンジンの葉をかき揚げにしました。
鍋の主役の広島産牡蛎です。
ダイコンとニンジンは瑞々しく、皆が「美味しい」と言って
生のままつまみ食いをしていました。
牡蛎鍋の具が食卓に並びました。
煮込んだハクサイはとても柔らかくなり、
甘味もあって美味しかっですよ。
夕食を終えた後長男家族は家路に着きました。
闇の中での賑やかな見送りです。