先日、お風呂のお湯張りが終わったので、
風呂場に入りシャワーをかぶろうとしたところ、
お湯が出て来ません。
表示板を見るとお湯の温度や時間の表示が消えて、
2::90の数字が出ています。
そこで早速製造元に連絡したところ、
「多分、詰まったのでしょう」とのことで、
翌日、修理に来られました。
作業員の方は風呂場の表示板を点検した後、
給湯器の点検に掛かりました。
ポイントは赤丸の中です。
金属パイプを外したところ、
「アッ、これだ!」と、作業の方が驚きの声を上げました。
金属パイプの接続部に詰まっていたのは、
なんとアマガエルでした。
まさかこんなところにアマガエルが入り込むとは、
思ってもいなかったのでビックリ仰天でした。
問題は何処から入り込み、
この狭いパイプの中を上り詰めたのかです。
多分、金属パイプの黒い受け口の隙間に入り、
そこから出ようとして金属パイプの中を
必死になって上り詰めたものと思われます。
それにしても思い掛けないことが起きるものですね。
この日はゆったりとお湯に浸かることが出来ましたが、
アマガエルには可哀想な出来事でした。