コロナ感染者が増える中、外出を控えていた末孫ですが、
贈り物を届けるのだと言ってやって来ました。
久し振り再会でしたが、背丈も伸び成長した姿に驚きました。
来るや否や取り出した小箱の中には、
丹精込めて育てたシカクトマトが入っていました。
「これ食べて!、ジージに食べて貰おうと思って育てたんだ」と
言って差し出してくれました。
こんな貴重な宝のようなシカクトマト、
おいそれと食べるわけには行きません。
長く採れ続けたキュウリですが、いよいよ終りの時が来ました。
この日は末孫が来る前にと思い、
朝から撤収作業に取り掛かりました。
跡形も無くスッキリしました。
最後のキュウリはまともなのが1本、
後は尻太りキュウリに曲がりキュウリ、
それに花キュウリが数本でした。
最後の1本のキュウリは末孫に食べて貰いました。
末孫は、「柔らかい、美味しい」と言って、
アッと言う間に平らげてしまいました。
良かった、良かった。