梅雨が明け本格的な夏を迎えました。
気温も全国的にうなぎ上がりで
35度以上の真夏日になった所も多いようです。
夏と言えば海水浴ですが、コロナ禍の中で迎えた2年目、
近くの海水浴場巡りをしてみました。
最初に向ったのは太東ビーチです。
週日でしたが意外にも駐車場はほぼ満杯でした。
太東には漁港もあります。
防波堤では釣り人が釣りを楽しんでいます。
海には大勢のサーファーがいますが、
海水浴客もチラホラ見られます。
いすみ市は今年も昨年に続き、海開きを中止しました。
岸辺の奧にオリンピックのサーフィン会場となる
釣ヶ崎海岸が見えます。
次に向ったの大原海水浴場です。
ここには広い駐車場があり、
例年ですとシーズン中は満杯になりますが、
今年は数えるほどの車しか停まっていません。
大原海水浴場は駐車場と共に海岸も砂浜が広く、
9月にはお神輿を担いで海に入る、
豪勢な「はだか祭り」が行われますが、
今年も昨年に引き続き中止と聞いています。
この日海にはサーファーが数名見られましたが、
海水浴をしている人はいませんでした。
3番目に向ったのは隣町の御宿の海岸です。
ここには白い砂浜が広がっています。
御宿海岸のシンボルのラクダに乗った王子と王女です。
御宿は海開きをしているので大勢の海水浴客が来ています。
海岸には2ヶ所に監視の櫓が建っています。
御宿は古くから観光地として賑わった所で、
数棟の高層マンションが建ち並んでいます。