この日は茂原の皮膚科への通院日です。
日曜日と祭日の間であったせいか、
院内は診察待ちの人で一杯、
終ったのはお昼を廻っていました。
お昼をどうしようかと言うことで、
久しく遠のいていた回転寿司に行くことにしました。
地元には回転寿司はありません。
目指したのははま寿司です。
1時頃でしたが広い駐車場が満杯状態です。
回転寿司店もスッカリ様変わりしていて、発券機で予約します。
以前は記名して順番を待ち、
順番が来ると店員がコールして案内してくれました。
予約すると順番番号の受付け票が発券されます。
順番が来ると発券機からコールされます。
この間店員と言葉を交わすことは一切ありません。
店内に寿司職人の姿は見当たりません。
カウンター席とテーブル席がありますが、
席には注文用のタブレットと2段のレーンがあるのみで、
寿司皿は回転して来ません。
高額のお皿もありますが基本は1皿100円です。
握りのネタはやや小振りで、シャリはもう一つと言う感じでした。
シャリも握り機のようなものがあるのではないでしょうか。
精算も店員が皿数を数えにくることも無く、
レジに行くと既に精算表が出来ていました。
機械化=無人化が進んだ回転寿司でした。