スイセンは10.000以上の改良品種が、
世界で栽培されているとのことですが、
わが家のは野生のスイセンです。
花期は長く純白の花弁が清楚で、
独特の香りを漂わせています。
挿し木で育てた乙女椿てすが、
淡いピンクの花弁が乙女の初々しさを醸し出しています。
品種不明の桜でしたが、友人が持参した苗木で
サクランボがなることが分かりました。
鉢植えのミニアイリスですが、
気品のある貴婦人の印象を感じさせます。
クリスマスローズで広く知られていますが、
ヘレボルスとも言い根に毒を持つことから、
ギリシャ語「殺す」に由来します。俯いて咲く珍しい花です。
花期は5ー10月のナスタチウムですが、
簡易温室で越冬し2月早々に開花しました。
松葉のような細長い葉の間から、春の訪れを告げています。
濃い黄色の花弁が庭の中でも一際目を惹き付けます。
独特の花形を持つランの1種パフィオペディルムは
多くの品種がありますが、
袋のような唇弁に特徴とこの花の魅力があり、
とても優雅な花です。