「野菜だより」にニンニクの連続中耕栽培が紹介されていました。
これは12月から4月の初旬まで、2-3週間に1度のペースで、
ニンニクの株間の土をほぐし、ボカシ肥をうっすら撒きます。
中耕により根が切れた刺激で新しい根が増え、
また、中耕により土に空気が入ることで、
生物活性が上がります。
これによって根が増え球も肥大します。
中耕、追肥した2本の畝に、有害菌を減らし善玉菌を増殖させる、
優れた抗菌活性力の液体堆肥「土いきかえる」を散布しました。