冬野菜栽培で残っているのはソラマメの空き畝に、
苗を補充すること、育苗中のスナックを定植することです。
もうこれ以上することも無いようにも思われますが、
細々としたことが結構あるもので、チョコチョコ動き廻っています。

今年は自家採種のツタンカーメンを蒔きましたが、結局、
5株しか育苗出来ませんでした。至極残念です。
この日防寒のためワラを束ねて吊しました。


イチゴに花が咲き、実が付いたりしていますが、
気温も下がって来たので藁マルチをしました。
序でに肥料を埋め込んで置きました。
イチゴは6プランターがありますが、作業は半分に止まりました。


11月3日に春キャベツ・春ひかり3株、金型201号2株を
定植しましたが、虫喰いも無く元気に生長しています。

ところが同じ畝に植え付けた、隣り合わせの
ちりめんキャベツ・シューフリーゼには、虫喰いの痕跡があります。


良く見てみると、居ました、居ました。三役の揃い踏みです。
ちりめんキャベツは肉厚なので、美味しいことが分っているのですね。

燻炭が大量に手に入ったので、タマネギの株に
防霜と保温のため燻炭をタップリ撒きました。

燻炭が風で吹き飛ばされたり、雨水で流されないよう、
土寄せをして置きました。タマネギは2畝あります。