この時期わが家ではシクラメン、、ゼラニウム、クリスマスロードなどが
綺麗に咲いていますが、管理が大切です。
これらは寒さには比較的強い花ですが、ゼラニウムは屋外では
低温のため、葉が茶色に変色して来ますし、蕾も枯れたりします。
ところが室内に置くと葉も青々として花が咲き、
じっくりと鑑賞することが出来ます。
今日は室内の花たちをアップしてみました。


これは花弁に模様がある珍しいクリスマスローズです。
花弁は白色ですが、時が経つと蘂が散り落ち、
花弁が淡い緑色に変色して来ます。花弁の老化現象でしょうか。

花弁の美しさに惹かれて求めたシクラメンですが、
室内なので蕾も増えて来ています。
シクラメンには珍しく花が俯いて咲いています。


これも珍しさ惹かれて求めた「胡蝶の舞」・トラディスカンチアです。
寒暖の差が大きいほど綺麗な色が出るとのことで、
夜は室内に昼間は屋外に出しています。この花の特色は
葉の色が次第に緑色から淡いピンクに変って行くところです。


屋外のゼラニウムは葉が茶色に変色し、蕾も萎むように
枯れかかっていますが、室内のゼラニウム青々として、
花も綺麗に咲き始めています。

この時期咲き誇る紅白の梅を見掛けますが、
これは迎春花と呼ばれる黄色の梅です。

こちらは椿の蕾の一輪挿しです。