大阪から帰って翌朝外に出てみると、大変なことになっていました。

雨はどの程度降ったのかは分りませんが、

風は可なり強く吹き荒れたようです。


イメージ 1


玄関のエントランスにある簡易温室二つの内、

左側のビニールカバーが吹き飛ばされ、跡形もありません。


イメージ 2


庭のウェルカムボーイはうつ伏せに倒れています。


イメージ 3


いちじくは反対方向に倒され、葉が萎れています。


イメージ 4


行く前までは咲いていた黄花コスモスは、

花も散り完全に枯れています。


イメージ 5


元気だったシシトウも葉が萎れて枯れかかっています。


イメージ 6


桑の木の葉も茶色に変色して枯れています。

こうした様子から強風で葉が傷められたのだと思いましたが、

土地の人の話しによると塩害だとのことです。

わが家は海から直線距離にして1キロですので、

海から吹き付ける東風に塩分が含まれていたようです。


イメージ 7


ゴーヤ棚には蒔き人知らずの冬瓜が一つ取り残されています。


イメージ 8

イメージ 9


物入れの蓋は吹き飛ばされ、

一方のはバラバラに解体しています。

イメージ 10


建物の横に廻ると君子蘭の鉢が倒れています。

右端の鉢はやっと持ち上げられる程の重さがありますが、

これもものの見事に横倒しになっていました。