9月30日には前々日のナスの撤収に引き続き、
ツルムラサキを撤収しました。と言っても半分しか出来ませんでした。

ツルムラサキは毎年苗を2株購入していますが、
ツルがドンドン伸びて葉を付けるので、2人暮しには十分でした。
ところが今年はこぼれ種が大量に発芽して増え広がり、
ツルは撤収後のインゲンの支柱を占領してしまいました。

ツルを剪定ばさみで切り取りましたが、
やっと半分だけ撤収することが出来ました。


撤収後ツルから葉を1枚1枚切り取りました。


この黒い粒がツルムラサキの種です。落ちた種は冬の間
土の中で休眠し、また、来年の初夏発芽して来ることでしょう。