小雨がぱらつく中緑濃い清々しい熱田神宮の森を散策した後、
息子がお目当てにしていたお店に入りました。
多分ネットで探し当てていたのでしょう。神宮の直ぐ横にありました。


そのお店はうなぎの専門店、あった蓬菜軒でした。


息子はひつまぶしをご馳走してくれました。小さなお櫃でしょうか、
ご飯がぎっしり詰まっていて、その上にこれまたうなぎがびっしり
乗せられています。食べ方には3段階があると説明されています。

第1段階は3分の1をお茶碗に取り分けて、うなぎを味わいます。

第2段階はまた3分の1をお茶碗に取り分け、薬味を掛けて味わいます。

そして、最後に残った3分の1をお茶碗に入れて、お茶漬けにします。
うなぎの3通りの味わい方があるのですね。多過ぎたご飯でしたが
しっかり平らげ満腹して、お店を後にしました。
明日は本来の目的地に出掛けます。