会場には田中達也さんが、日常生活に身近な様々な物を、

あることに見立てそこにミニチュアを配置すると言う、

ユニークで意表外の作品が展示されていました。

の数は選りすぐりの100点に上りまが、その一部をアップしました。



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バーコードを監獄の檻に見立て、そこから脱走する囚人たち。


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リンゴを剥いた皮をヴァージンロードに見立て、

結婚式が進行しています。


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タイヤを競技場に見立て、サッカーが行われています。


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トイレットペーパーをスキー場に見立て、滑降するスキーヤーたち。


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ドラムに見立てられたボルトやナットを打ち叩くドラマーです。


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ビールのジョッキからこぼれ落ちる泡を激流に見立て、

揉まれるようにして川下りをするボートです。


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スイカをノアの箱舟に見立て、動物たちが列をなして、

乗り込もうとしています。


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ピサの斜塔と観光客たち


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PCのキーボードが式場に見立てられ、葬儀が執り行われています。


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すしネタの間で、ネタふりをする家族、と言うような説明がありました。