先週は息子からの母の日のプレゼントとして、
南房総の「たてやま温泉千里の風」に招待されました。
わたしは付き人というか、鞄持ち兼運転手として同行しました。
豪華な食事を楽しむと共に、一帯をドライブして220キロ程
走りましたが、思い出に残る旅となり、
息子夫婦に心から感謝しています。



南国情緒の趣のある瀟洒なホテルです。

部屋からは海が見えますが、この日は曇り空で残念ながら、
夕陽を眺めることは出来ませんでした。




温泉に浸かって一休みした後食事に向いました。
テーブルには海の幸満載の「二段舟盛り」が置かれ、
舟の幟には妻の名前が入っていました。「二段舟盛」は
初めてでしたが、地元伊戸漁港からの海の幸が満載でした。

前菜は「安房里見の玉手箱」です。

壱の重には、ツブ貝旨煮、生帆立ゼリー、鮃煮凍り、蚕豆が、

甲州焼が盛り付けられています。

これらに加えて金目鯛の姿煮が出て来ました。
盛り付けが綺麗ですね。

こちらはワゴンサービスの鶏くず煮ですが、
肉がホロホロとしていて美味しく頂きました。

この他に品数豊富なビュッフェコーナーがありましたが、
握りを少しだけ取りました。

食後はロビーで庭の夜景を眺めながら寛ぎました。
設備もサービスもそしてお料理も最高でした。