今年も春の野草での酵素作りの時期がやって来ました。

例年、息子家族と共同作業をして来ましたが、

今年はパスすることになり、夫婦二人だけでの作業になりました。



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毎年、野草採りに来る場所ですが、

既に田植えも終り長閑な田園風景が繰り広げられています。


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この左手の奥には岬ダムがありますが、中に入ることは出来ないので、

ここで野草を5キロほど集めました。


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酵素作りにはこの酵素の元「海の精」が欠かせません。


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写真は割愛しましたが野草の他に、ドクダミ、ビワ、銀杏、カキ、

桑の葉なども入れます。洗った後刻んで砂糖と交互に浸け込みます。

砂糖の浸透圧で酵素液が抽出されます。