春一番の後春二番、春三番と続きましたが、今日も北風が冷たく
春が近いようでいて、未だ少し遠のいています。
それでも先日は「白子の桜」は、もう咲いているだろう
と言うことで出掛けてみました。

白子町は九十九里の浜沿いに広がる温泉街ですが、
ホテルの経営者達が20数年前に、伊豆の河津桜を植え始め、
現在、国道128号線沿いに千本余りの桜が育っています。
。

海側からの眺めですが黒松の林の向こうに、
国道128号線沿いの桜並木とホテルが見えます。




この日は午後から雲が広がり、海からの風がやや強く、
また、冷たかったのでお花見日和と言う訳には行きませんでした。
桜も7分咲き程度でしたでしょうか。


それでもお花見に来ておられる方も少なく無く、小学校6年生の
卒業記念旅行や、介護施設からの団体も来ていました。