イチゴの苗が畑に広がりそのままでは畝も立てられないので、
子苗をポットに移植し、葉物野菜の用の畝を立てました。

畑に広がったイチゴの苗

この苗は根元が黒ずみ根も黒っぽくなっています。
これは親株で古株です。

こちらは子株で特徴は根が白いことです。

子株と親株の対比ですが、親株は根が古びて来ています。

子株を35株、ポットに移植しましたが、
何株使えるかはこの段階では分かりません。

親株も元気そうには見えますが撤収します。



イチゴの苗を移植した後右端に2本の畝を立てました。
土を掘り起こし牛糞堆肥と苦土石灰を投入しました。

最後に畝を立てました。少し間を開けた方が良いのですが、
種蒔きが遅れているので元肥に有機肥料を入れました。