昨日は雨でしたが午後から晴れたので、
 
    夕方から地元の知人の案内でホタルの里に出掛けました。
 
  そこは地元の人ならでは知ることのない極秘のホタルの里でした。
 
 
 
 
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  日没まで少し時間があったので、途中、トンボの沼に案内されました。
 
    長くこの地に住みながらこうした所があるのを初めて知りました。
 
 
 
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      沼を囲むようにしてこうした長い遊歩道が続いています。
 
 
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         沼には葦とハスが一面に生い茂っています。
 
     日暮れ時ではありましたが、ハスの花が咲いていました。
 
              朝方はとても綺麗だそうです。
 
  展示室は閉まっていて詳しいことは知ることが出来ませんでしたが、
 
     ここには沢山の種類のトンボが棲息しているとのことでした。
 
 
 
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       陽も落ちて暗くなって来たので目的地に向いました。
 
      途中、山田と言う所にホタルの里があり、ホタルを待つ
 
     多くの車が駐車していましたが、そこを通り過ぎ更に奥へと
 
   車で10分近くで目的地に付きました。暗闇の山の中で人は誰一人
 
     いません。この橋の右側にホタルの飛び交うのが見えます。
 
 
 
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    わたしのデジカメではこれが精一杯でしたが、源氏ボタルが
 
     群れとなって飛び交い、3秒おき位に光を点滅させせます。
 
         これはシンクロと言って求愛行動とのことでした。
 
           この日は雨上がりで気温も低かったせいか、
 
              ホタルの数が少ないとのことでした。