勝浦ではひな祭りの期間中、町の各所で30.000体のひな人形が
飾られているとのことですが、中には古い時代の珍しいひな人形にも
お目に掛ることも出来ます。


こちらは江戸時代の享保雛です。


こちらは明治時代の古今雛です。




この会場では多くの雛人形だけでなく、世界の人形が展示されていて、
その数約30ヶ国に及んでいました。これは一見に値すると思います。




この旅館は江戸時代からのものと思いますが、
風格があり玄関には当時から飾られていたと思われる、
江戸後期の雛人形が飾られていました。


帰り際に取材が行われているようなので、
中に入ったらヨネスケさんが取材をしていました。
スタッフの方からチラシを貰いました。宜しければご覧になって下さい。