14日はバレンタインデーで、老いの身にも幾つかのチョコレートが
寄せられました。餡子とチョコを好物とするわたしには
有難い1日となりました。



丁度1年前、長女は8時間を超える人工補助心臓装着の大手術を受け、
一命を取り留めることが出来ました。退院後は24時間介護を
要するところから、わが家で生活することになりましたが、
バレンタインデーを前にして、この日お世話になった方々へと、
チョコレート作りをしていました。こうした日が来ようとは夢のようで、
感謝の一語に尽きます。わたし共夫婦もお相伴させて貰いました。
心の籠もった美味しい手作りチョコでした。


こちらは長女から贈られたチョコです。



今年も甥の子どもからメッセージを添えてチョコが贈られて来ました。
自分でデコレーションをしてみましたとありましたが、優しい心遣いが
伝わって来ます。口にするのは勿体なくて飾っています。


妻が自分からのものであるかのように、
以前に戴いたチョコレートを何処かから出して来ました。

この日友人から戴いたチョコレートです。


これが妻から贈られたチョコレートの洋菓子です。
妻は太るからと言って一つだけ口にしましたが、
聞けばチョコレートにはダイエット効果があるとか。