冬野菜の定植や葉物野菜の種蒔きが終り、
これからユリ科のニンニクやタマネギ、マメ科のソラマメ、エンドウの
栽培準備に取り掛かっています。


ニンニクの種球の植え時は9月の中旬から10月の下旬と
言われています。ニンニク用の畝は一部に秋ナスが残っていたため、
少し遅れて来週には種球を植えこむ予定です。
畝は乾燥防止と保温のため、堆肥の空き袋をマルチに活用しました。

ニンニク用の畝の左側2畝がタマネギ用です。11月に苗を定植しますが、
畝は堆肥と苦土石灰は入っているので、後は元肥を入れるだけです。

こちらはソラマメ用の2畝です。堆肥と苦土石灰は入れましたが、
元肥はこれからです。孫たちが「ソラマメ、ソラマメ」と言って
喧しいので、今年は2畝にしました。

こちらはスナックエンドウ用畝ですが、後は元肥を入れるだけです。

ソラマメとスナックは例年通りポット植えにすることとし、
その準備を終えました。多分、ポットは補充が必要でしょう。