わが家にはヘビやトカゲ、カニなどが棲息していますが、
最近ではパーゴラの上のモッコウバラの木陰でハトが卵を抱き、
雛が誕生しました。ところがそこで再びハトが卵を抱いていることが
分りました。更に、今日はハチの巣が庭の木陰で見付かりました。

先日、庭木の剪定中にパーゴラの上のモッコウバラを切り、
クレーンで吊り上げようとしたところ、庭師さんがハトの卵がある
と言いました。先般、雛が孵ったところなのでこれは意外でした。


作業が終って暫くすると親鳩が帰って来て、卵を抱き始めました。
ところが覆いが全く無くなってしまって青天井です。
強い日差しを受けたらどうなるのか、
雨が降り続いたらどうなるのかが気懸かりです。


翌日、青天井の巣で親鳩はじっとして卵を抱いています。


このままでは良くないと思い、無い知恵を絞って親鳩の不在中に
急遽覆いを作りました。万全とは言えませんが無いよりはましでしょう。


今日はイチゴのプランターに元肥を入れるための作業をしていたところ、
近くにハチの巣があって伸びていたツルを引っ張ったところ、
それで巣が揺れ動いたのでしょう。突然、ハチが飛び立ち
こちらも驚いて逃げましたが、1匹に耳たぶの裏側を刺されました。
殺虫剤を吹き掛けて追い散らし、何とか巣を取り除きました。
スズメバチでなくて助かりました。

殺虫剤で地上に落ちたハチです。結構、大きなハチです。