昨日は朝6時半頃、剪定をお願いしていた鵜澤園から、
「今日、9時に行く」との連絡が入りました。
小雨模様の天候でしたが8時には早々と到着し、
「雨でも大丈夫ですか」と言うと、「問題ありません」とのことで
早速仕事に取り掛かりました。

鵜澤園は近くにありますが、10人程で仕事をしているとのことでしたが、
この日は親方と息子さんが、雨の中手際良く打ち合わせ通りの仕事を
進めてくれました。流石に手慣れたもので3時間ほどで終りました。




玄関へのアプローチ前の柳が順次切り詰められ、
いとも簡単に姿を消しとてもスッキリしました。




畑を覆うように枝葉を広げていた自生のセンダンの木も、
ものの見事に伐採されました。柳と同様この木も成長力の強い木です。


家屋の東側のこれも自生した桑の木ですが、
お隣りのご迷惑にもなるので伐採しました。

これは植えたムクゲですが、伸び放題にせず剪定した方が良い
とのことで、可なり深く剪定してくれました。


実生の夏ミカンですが、これは2.30年もすれば実が生るかもしれないが、
刺ばかりで置いてても値打ちが無いとのことで伐採しました。


一番手が掛かったのはビワの木の整枝・剪定でした。
可なり枝が高く迄伸びてしまったので切り詰め、剪定して貰いました。


パーゴラの上ではモッコウバラが伸び放題で、その横にビワの木が
伸びて来ていて、一番うっとおしい所でした。
枝葉はクレーンでつり下ろすほどで、この日伐採した木や
剪定した枝葉は2トントラックに1台半ありました。

伐採と剪定を終えた庭は明るく広々とした感じになり、
とてもスッキリとし畑の日当たりも良くなりました。