冬のアブラナ科野菜の定植や葉物の種蒔きも終り、
今のところそれぞれ順調に生長しています。
今日はこの先のタマネギとソラマメの苗の定植に向けて準備を進め、
何とか完了に漕ぎ付けました。


10月16日、タマネギ用の畝を少し深めに掘り起こし、
そこに堆肥として、野積みしておいた干し草を埋め込みました。


その上にヌカを撒き掛け、写真右の海藻、カキ殻、カニ殻入りの
「すぐ植え石灰」を掛けて置きました。

畝を掘り起こすと5メートル程の畝に、
20匹以上のカナブンの幼虫が出て来ました。


この日採れたピーマンですが、未だ頑張ってくれています。
右は間引きしたコマツナです。


4日後の今日掘り起こしたままの畝に
土を戻し、耕した上で元肥を入れました。
11月にはタマネギの苗の定植が出来ます。
写真右の左側の畝はソラマメ用で、まだ元肥は入っていません。
越冬野菜なので苗は小さく育てるため、種蒔きは10月末の予定です。