10月7日、長く収穫が続いたナスとオクラを撤収し、
次作のソラマメやスナップのための準備をしました。


こちらは木化したオクラの茎と根です。
写真右は2株植えたオクラの根が絡み合って育っていました。

左畝の手前にナスが、その右隣りにオクラがありました。
その奥に甘とう美人がありますが、これも間もなく撤収です。


こちらは木化した甘とう美人の茎です。2株しかありませんが、
長期にわたって数え切れない程のししとうが採れました。


この日もこれだけの収穫がありました。ナスは今年最後のチビナスです。


撤収を終え寒冷紗を開いて点検したところ、
赤キャベツにコナガの幼虫を見付けました。


こちらでも柔かな芯に3匹も
たむろしていました。


幼虫は摘まみ出して即処刑です。
この調子だと毎日の点検が欠かせません。