わが家に来ると孫たちは庭でのスイカ割りを楽しみにしています。
昨日は海から帰って来ると、早速、スイカ割りが始まりました。


下の孫は小3になり今年こそ自分が割るのだと意気込んでいますが
1回目はハズレ、再度、挑戦し棒がスイカに当りましたが、
スイカの方が固くて割れません。上の孫も当てたのですが割れませんでした。


これを眺めていたママさん達が、「それならわたしが割って上げるから!」と
言って挑戦しましたが、残念ながら割れませんでした。
大きなスイカは意外に皮が固いものなのですね。


「それなら任せておけ!」と登場したのがイサジーです。
恐る恐る近寄り孫達が「そこ、そこ」と言うので、渾身の力を込めて
棒を振り下ろしたところ、手応えは十分見事に割れました。

孫は自分が割るのだと意気込んでいたのに、
割られてしまって口惜しさのためか、
顔を覆ってスイカの前にしゃがみ込んでしまいました。
大人げないことをしてしまってゴメンナサイ。


こちらはスイカを前にして、驚いて母親の顔を見上げる孫です。
とても甘いスイカでした。スイカを食べ始めるや種飛ばしが始まり、
それが何時の間にか相手に向けての種飛ばしとなり、
追いかける者、逃げ回る者が入り乱れ、大騒ぎ大笑いとなりました。