15日は「父の日」でしたが、息子夫婦からはベルトの贈り物が、
二人の娘たちからは電話のメッセージがありました。
子ども達は「何か要るものがあれば」と言いますが、
「気を使う必要無し」と固辞しています。
妻からは父でも無いのに、夕食をご馳走してくれました。


この日ある集りで手作りの昼食が出ました。カボチャの盛り付けが綺麗ですね。


ベルトと共に嫁さんの手紙が添えられていました。
手紙には「先日、いただいたそら豆、本当に味が濃くとても美味しかったです。
子ども達も遠慮なくパクパク食べるので、もう少し味わってゆっくり食べなさい!
と言ったくらいです。おかげでアッと言う間に無くなりました。・・・」と
書かれていました。嬉しい話しです。
子どもたちには美味しい野菜を食べて、野菜好きになって欲しいものです。

この日出掛けたのは珍しいネタで握ってくれる、割烹・喜久寿司です。


緋イカの和え物 自家製のフグの白子豆腐


海牛(ござら・ニ枚貝の仲間)ですが、固いので歯の悪いわたしは遠慮しました。
鯛のあら汁は目玉が美味しいですね。


真鯛と酢漬けの鯛 真鯛の白子の握りは初めてです。


まどう鯛 こち


いしかれいの昆布締め ひちめ


白シラスの軍艦 緋イカの沖漬けの軍艦
珍しいネタをアップしましたが、一部容量を越えたので割愛しました。


途中で店に持ち込まれた大きなカサゴです。
釣り上げたもので口から赤い物が飛び出し、目玉も飛び出ていますが、
釣り上げると水圧の関係でこのようになるとのことでした。
口から飛び出た赤い物は胃袋です。