暫く前のことになりますが來客があり、食事にお寿司が良いと言うので
割烹・喜久寿司にご案内しました。
ここでは他のお寿司屋さんでは口に出来ない珍品を出してくれます。


初めに出て来たのが「タコの5点盛り」です。
タコと言えば頭と足しか知りませんでしたが、ここに盛られたのは
足の他にえら、腸、卵、白子でその味も珍味でした。
普通では滅多に口にすることの出来ない代物ばかりでした。

次に現れたのがマグロの盛り合わせで、
忘れたのもありますがカマトロ、ホホニクなどが盛られていました。


ワラサの味噌漬けの焼き物 新しい足が出ているタコ
タコは足が切れたり、喰われたりすると新しい足が出て来るそうです。




この日の握りはスズキ、マダイ、ヒラメ、エンガワ、中トロ、サワラなどでしたが、
最後の写真の左から二つ目はサゴチ(ワラサの若魚)の炙りです。