建物の屋外木部塗装も1階部分は終りましたが、
残すは2階のヴェランダとなりました。
問題は手の届かない手摺の外側をどのようにして塗るかです。



ヴェランダの床と1間幅の手摺り内側はいとも簡単に塗り終えました。

今回の塗装での最大の難関は、この手摺りの外側です。
手の届かない所を足場無しで、どうして塗るのか。
何か方法がある筈だとホームセンターで、
刷毛の売り場を見て廻っていたらありました。
それはアルミ製の伸縮継柄です。1メートルから2メートルまで伸ばし
その先にローラーを取り付けることが出来ます。


取り敢えず手の届く所迄塗りましたが、
その先は伸縮継柄を使い塗り終えることが出来ました。


伸縮継柄を使っても未だその先30センチ程届かない所があり、
更に丸い棒を継ぎ足して補充しました。白い床は玄関のアプローチの屋根で、
ここから手摺りの外側を塗ることが出来ました。