先日、息子家族4人に妻のお母さんと妹、それに私達夫婦が招待され、
1泊2日の日光・鬼怒川温泉旅行をしました。
息子夫婦には関節リウマチになったわたしを、温泉にでも浸からせて
のんびり保養させようと言う思いがあったのかもしれません。

この日は快晴で風もなく絶好の行楽日和でした。
首都高を走る車の中から撮った写真ですが、
中央右寄りに薄っすら富士山が映っています。

最初に行ったのは「日光江戸村」です。入村して木々の間の通路を進むと
江戸時代の建物が建ち並び、当時を偲ばせてくれます。


江戸村の中には野外ステージを含め8つの劇場があり、
定期的に演芸を繰り広げています。写真は「水芸座」の水芸ですが、
「大忍者劇場」などでの迫力ある立ち回りは撮影禁止でした。


「地獄寺」の正面には閻魔大王が使ったと
みられる、大きな責め具が飾られています。


「小伝馬町牢屋敷」・牢屋の中には
畳1枚と枕が置かれていました。



当時の様子が生々しく蝋人形で作らています。


「磔の刑」と「火あぶりの刑」が図によって説明されています。