ここ房総半島ではこの夏雨らしい雨が降ったのは1日程度で、
雨マークの予報は出るものの何時も期待を裏切られて来ました。
ところが昨日の夜半から今朝に掛けて稲光、雷鳴が轟き、土砂降りとなりました。
久々に今日も断続的に雨が降り、これでやっと畑の土も潤うことが出来ました。


昨日の朝方突然雨がざぁっと強く降り始めました。
ところがものの5分もしない内に雨は止み、空は快晴の青空で、
久し振りに湧き上がる入道雲を見ました。

日中は晴れて日差しの強い中剪定作業をしましたが、
夕方になると東から黒い雨雲が移動して来ています。

これは一雨来るなと思って空を見渡すと、雲の切れ間に青空が見えたり、
西からは日没前の太陽が照り付けたりしています。

何とも得体の知れない空模様でしたが、それでも突然激しく雨が降り始めました。
拡大して見ると東から西に向け斜めに、雨が降り注いでいるのが分ります。

しかし、この雨も5分と続かず、空は何も無かったかのように
青空が広がり始めました。このひと時の雨は前兆だったようで、
夜半から土砂降りの雨が畑を打ち続けました。
これで安心して秋冬野菜を育てることが出来ます。