6月21日、NHKの「キッチンが走る」で房総半島の食材が取り上げられました。
房総と言えば新鮮な魚介です。何時ものように地元の食材探しに始まって、
最後はイタリア料理のシェフによって、独特の料理が披露されました。


これは一つ2万円もすると言う大きなアワビです。
海女さんでは無く潜水服を来て深く潜って獲ります。


岩和田漁港の漁師さんによって、早速、お刺身となめろうが料理されました。


こちらは水揚げ量が日本一とされる大原漁港です。
水揚げされた大きな海老を豪快な炭火焼にしてご馳走されましたが、
アワビも伊勢海老も我々庶民の口にはなかなか入りません。




こちらは岬町のトマトのハウス栽培の農家で、味の良いトマトの他青いトマトも
栽培されています。そのトマトを使ったトマトベーコンが料理されました。




いよいよお披露目の日シェフはトマト、アワビと伊勢海老の食材を使って、
趣向を凝らした3品のお料理を用意して、生産者を楽しませ、喜ばせていました。