旅行の4日目平安神宮、清水寺を散策した後、
早めにホテルに帰り大相撲を見ながら一休みしました。
夕方になり京都駅のお土産店や飲食店街をぶらぶら見歩きながら、
食事をする所を決めていざ入ろうとした時、妻のケータイが鳴り響きました。
電話は「今、仕事から帰ったが会えますか」と言うものでした。
妻は「あら、Tちゃん。今、店に入るところだけれども、
待ってるから一緒に食事をしましょう」と話していました。
暫くすると車で駆けつけて来て、そのままわたし達を別の所に案内しました。


案内された所は「鳥料理・あん」でした。
彼は本当に手を焼くやんちゃ坊主でしたが、
子どもたちとも仲良しでわが子同然のように可愛がって来ました。
今は1児の父となり人間的にも立派に成長した姿に触れると共に、
両親からわたし達のことを聞いて、わざわざ声を掛けて来て、
わたし達を歓待してくれたことに嬉しさと喜びに満ち溢れました。


このお店は焼き鳥屋ではなく鳥料理で初めての物ばかりでした。
写真右はお茶で無くスープです。
」


地鳥の心造り(心臓) だき身(胸肉)


とりわさ 焼き鳥(手羽、腿、心、皮焼き)


もも蒸し おじや
珍しくて美味しい造りあり、焼きあり、蒸しありの鳥料理、どうもご馳走さまでした。