立春を迎え少しずつ草木が芽吹き、春の訪れを感じさせてくれていますが、
矢張り散歩してみても目に付く花は限られています。
それだけに冬枯れのこの時期に咲く花たちには、思わず引き付けられます。


近くの天神社の境内では紅白の梅が咲き始めていました。


天神社から少し離れた所に昔からの集落のお墓があります。
その裏手に沢山の水仙が咲いています。


今は椿や蝋梅があちこちに咲いています。まさに冬を彩る花です。
蝋梅の木に茶色っぽい物が目に付きますが、これは何なのでしょうかね。


この地では夏ミカンも良く目にする果樹です。
今日は珍しくクロッカスの鉢植えが玄関先に
置かれていました。


庭の芝生にへばり付くようにして咲くタンポポ
今日の歩行数は約7500歩でした。