お盆休みで国内では故郷で過ごすために、東に西に人々が移動していますが、
昨日は亡くなった幼馴染の葬儀が教会で執り行われ参列して来ました。

礼拝堂正面の講壇には清楚な生花が飾られ、その前に棺が安置され遺影が置かれています。

葬儀では牧師さんが全体を司どられ、特に、故人のキリスト教信仰による生涯について、
丁寧にかつ心込めて語られました。これにより改めて故人に思いを馳せて偲びました。


葬儀では参列者も共に讃美歌を歌いますが、
また、教会の聖歌隊が讃美歌を奉唱します。
とても綺麗な心鎮まる讃美でした。