6月23日、岬高校の開放講座で「トマトにナスの接ぎ木」を実習しました。
接ぎ木に成功するためには温度2732℃、湿度90%以上を保持しなければなりません。
そこで接ぎ木苗のポットをポリ袋に密封して簡易温室で管理しました。
上手く行けば4ー6日で発芽すると言うことでした。台木のトマトは問題ありませんが、
難しいのは接ぎ木したナスの脇芽からの発芽です。


接ぎ木部分の水分を保つためにガーゼで包みました。
上は接ぎ木して1週間のナスの部分の6月30日の様子です。
右は7月2日の様子です。発芽の兆候が見られます。


ゴーヤカーテンが1メートル程に伸びて広がって来ました。
その中にゴーヤの赤ちゃんが誕生していました。


エダマメ第二弾に補充した黒豆の6月30日と、7月2日の様子です。週末には移植出来そうです。


左はスペイン産のキュウリでやっと実が付き始めました。
上は今日採ったキュウリ2種ですが、上は夏すずみで
下がとげの多いシャキットです。



6月30日に収穫した野菜ですが、インゲンが大量に採れた他トマトとナスが僅かですが採れました。