ソラマメが生長して花も大体咲き揃ったようで、一部では赤ちゃんソラマメが姿を見せるようになりました。
先日、そのソラマメの最後の手入れとして脇芽搔きと茎の先端を全て摘み取りました。


ソラマメ畑にはテントウムシがやって来ています。アブラムシ
発生の予兆かと思い、予防に茎の先端を摘み取って置こうと
見廻ったところ、既に多数のアブラムシが発生していました。


茎の先端の柔かな所にアブラムシが発生するので 葉を摘み取った後ですが、この部分の花は小さく
この部分を摘み取ります。 、養分を取られるだけなので摘み取りました。


アブラムシは簡単に振り落とせます。振り落としたアブラムシは丁重に水葬にしました。

摘み取った茎の先端部の葉です。


わが家のソラマメとお隣さんのソラマメですが、右は葉の色がやや濃い感じがします。
これは多分、窒素分が多いためと思われます。


先日、夏野菜定植のため畝を耕しましたが、その時に出て来た虫たちです。
以前はカナブンの幼虫がゴロゴロ出て来ましたが、最近はそうした幼虫を殆ど見掛けなくなりました。