今日ご紹介の野菜直販店は「ごじゃ箱」で、家から一番近く歩いて10分足らずの所にあります。
規模は中程度ですが朝どり野菜が、近隣の農家から持ち込まれるのでとても新鮮です。
特色は「ちばエコ農産物」の販売に力を入れていることでしょうか。


ごじゃ箱は隣り町の大原にもあります。「ちばエコ農産物」は農薬を2分の1如何に抑えた農産物です。




店頭の苗売り場です。この時期ですから、野菜や花の苗も
淋しい限りですが、時期が来ると沢山の苗が台の上に
乗り切れないほど、所狭しと農家から持ち込まれます。


店内の様子ですが、これらの野菜は全て地元産で、夕方近くにはぼ完売となります。
ごじゃ箱の特徴の一つは全ての野菜生産者の写真が掲示されていることです。


「ちばエコ農産物」認定の野菜といすみ米等の売り場ですが、ここでも生産者の写真が掲示されています。


併設の温室もこの時期は品薄です。最近になってここに休憩コーナーが設けられ、お茶が用意されました。
他の直売所では見られない、ホッと一息つけるスペースの提供はグッドアイディアと思います。


このもみ殻は1袋400円ですが、わたしなどにはこの半分で十分です。
このヌカは漬け物用でしょう。分量は多くはありませんので、わたしなどには足りません。