今日は朝から雨が降り始めましたが、明日には回復するようです。立冬を過ぎ急に冬めいて来ました。
寒さと共にアオムシやコナガは姿を消したようですが、ヨトウムシやネキリムシは依然健在です。
しかし、良く見ると体長は大きくなったものの、動きは緩慢でどうも蛹になりつつあるように見えます。
先日、畑を見廻っていたら珍しくダイコンの葉にお客さんが来ていました。どうも産卵が目的のようです。
害虫の本を開いても幼虫の図は出ていても、産卵する蛾の図は殆ど出ていません。

これは蛾でしょうが名前は分りません。

羽が透明で体はアリかハチのようにも見えます。
ハモグリバエにも似ているようですが定かではありません。

これは名前は分りませんが間違いなくハエでしょう。

時々、カマキリがやって来ています。しっかり害虫を食べて欲しいものです。